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転職の情報を集める
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身近で手軽に見られるのが新聞の求人広告で、日曜日と月曜日の朝刊に求人コーナーを設けている新聞が多く、さらに特別なスペースが設けられている時には、1面分がすべて求人広告で埋まっていることもあります。新聞の求人広告の難点は、各求人広告ごとの情報が少ないことで、小さい求人広告も多く、わずかなスペースの中に必要最低限の情報が入っています。
例えば営業事務、17万円以上、土日祝休/社保 9~17時/渋谷 ○×(株)という場合は、この情報だけでは17万円以上とは基本給か、賞与はあるのか、土曜日は毎週休みか隔週休みかなど不明な点がたくさんあります。その場合は応募を決める前に、企業に問い合わせたりするなど、足りない情報を自分で調べる必要があります。
新聞と同じように、手軽に求人情報を得られるのが求人情報誌で、発刊日はそれぞれの情報誌によって異なりますが、週1回、隔週1回など定期的に発売されています。雑誌1冊分に各企業の求人が掲載されています。
件数は新聞の求人広告よりも多く、1件あたりのスペースも新聞より大きく、各求人の情報も新聞より詳しく、また求人件数が多いので、読者が検索しやすいように情報の分類方法も工夫されていて、一般事務、営業、システムエンジニア、販売など職種別に分類されていますが、ほかにも、地域別、沿線別などでも検索できるようになっていて、とても便利です。求人情報誌は数多く発刊されていますが、各誌それぞれ業種やキャリアなどによって読者対象が異なるので、自分の希望にあった雑誌を選びましょう。
ハローワークとは公共職業安定所の職安のことで、全国の都道府県ごとに数ヵ所ずつ設置されています。利用料は無料で、求人情報は豊富でしかも全国の職安はコンピュータでネットワーク化されているので、全国の求人を見ることができます。ここでの情報の内容は、新聞の求人広告や求人情報誌とは少し異なり、新聞の場合は掲載する求人広告の内容は企業側が決めるので、企業にとって不都合な情報はあえて載せなくても構いません。
ハローワークの場合、ハローワーク所定の求人票があり、給与、休日、勤務時間などを記入する欄が最初から設けられているので、例えば企業側が、休日については詳細を記しておくと不利だからと空欄にしておくと、読み手はその空欄から休みはないのかな、極端に少ないのかもしれない、と推測できます。また、求人票が統一されているので、各求人内容を比較しやすく、企業の違いが一目でわかります。